車についたキズはそのまま放置しないこと
車を運転していると車体やホイールなどにキズやヘコみがつくことがあります。車の修理には費用がかかるため、つい「次の点検や車検のときに」など先延ばしにしてしまいがちの方もいらっしゃるかと思います。
車のキズはそのままにしておくと塗装の水を弾く効果や塗装剥がれが起きやすくなって、結果的にそこからサビの発生や金属の腐食の原因につながってしまうことがあります。
金属はサビが大敵で、車のボディにサビが出てしまった場合は、サビが発生した部分から広めに修理が必要になったり、下取り査定の金額に影響を及ぼす可能性があるなどの影響が出ることもあるでしょう。車についたキズはそのまま放置しないことが大切です。
車体にわずかな傷がある場合は応急処置として街のカーショップに行ってみると、簡易的に塗装ができるタッチペンやスプレー、補修キットなども販売されているので、DIYでとりあえずの対策を行うことができますが、サビや腐食を防ぐことやより美しく仕上げたいという場合は、板金修理を得意とする街の修理工場にお車の修理を依頼するとよいでしょう。
大阪府摂津市を中心としたエリアにて板金塗装などのお車のキズなどの車修理のことならお気軽にお問い合わせください。
2023.02.20